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合格テキスト 日商簿記2級商業簿記 Ver.5.1 (よくわかる簿記シリーズ)
TAC簿記検定講座 TAC出版 刊 発売日 2008-02 オススメ度:★★★★ 参考書にするのがベストか? 2008-08-05 簿記の勉強をはじめて、初めて読んだ本がこの TAC の合格テキストでした。 3 級の知識もないのにいきなり 2 級の本を読んでもダメだろと思われるかもしれませんが、合格テキストはそれなりに 3 級の内容をカバーしていたため、それなりには理解していくことができました。 しかし簿記検定までの時間が短かったこともあり 1 回目の簿記検定ではあえなく不合格。 その後は LEC の 3 級用の本を読み、中央経済社の 「新検定簿記講義 2 級」 を併せて使用し、2 回目の簿記検定で合格できました。 (その間いくつか他の本にも目を通しました。) 3 級用の本を読んでみて思ったのですが、やはりいきなり 2 級の本を読むのはあまり良くないです。なんとなく、は理解できますがそれ以上がなかなか難しい、というのが良くわかりました。(いきなり 2 級の本を読む人はそんなに多くないと思いますが、3 級の本から読むことをオススメします。) それと 「新検定簿記講義 2 級」 と比べると、「合格テキスト」 は構成がイマイチ、という点があります。「合格テキスト」 は各項目の内容は悪くないのですが、簿記を学んでいく上での全体像が見えにくいため、独学にはあまり向いていないと感じました。 「新検定簿記講義 2 級」 を教科書にして 「合格テキスト」 を参考書として使う、というのが私のオススメです。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]アマゾン PR |
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