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本を読む本 (講談社学術文庫)
モーティマー・J. アドラー /C.V. ドーレン 講談社 刊 発売日 1997-10 オススメ度:★★★★ 読書とは学問だったのか。 2008-11-18 「速読」関連の書籍では、主に本をいかに速く読めるかという方法に着目した内容がほとんどだと思いますが、本書では方法ではなくて、「読書」をシステマチックに技術論として述べています。「読書とは本を読むことで、それは誰かに習うものではない」という私の先入観を大きく覆してくれました。これがひとつの学問の教科書で、中学、高校くらいで習っていたら読書に対する考えが変わり、読書離れを防げるんじゃないでしょうか。 書くことが積極的で、読むことは消極的と考えがちですが、読むことも積極的であるという説明には納得させられました。最後の外山氏の「日本人の読書」というあとがきで「新しい知的読書へ向かうためにこの読書技術が必要」とあり、さらに共感させられる内容でした。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 PR |
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