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新TOEIC TESTリーディングスピードマスター新TOEIC TESTリーディングスピードマスター
成重 寿
Jリサーチ出版 刊
発売日 2006-05
オススメ度:★★★




傾向と対策をつかむのに最適! 2008-01-31 公式問題集と比べてみても、出題している問題パターンをきちんと踏襲しているし、TOEICに向けての実力をつけるのに使える問題集です。速く解くためには、文章のタイプに応じてどのように読めばいいのか、読むコツを問題に応じて書いてます。中級者にとってはTOEICの問題を最後まで解くのに間に合うのが大変なので、解く要領を得るのに役に立ちました。

この本ではTOEICのリーディングセクションのPart7の48問を1問1分のペースで、つまり48分で解くようにと勧めています。ただ、上級者でないと、それは難しいと感じました。
私の場合、この本にある模試でも55分かかりました。TOEICの講師で有名な中村澄子さんによると、リーディングセクションは、文法問題と穴埋め問題(Part5,6)は合わせて21分ぐらいで解けます。Part7にかける時間は54分になります。Part7が差の出る勝負どころなので、ここを速く正確に解けるかどうかが、TOEICの得点を取れるかどうかの分かれ目になります。

情報処理するのが遅かったり、英文を読みなれてない場合は、48分では短すぎるので、中級者の場合は、かえって48分では雑な回答をしてしまうと予想されるので、とりあえずは54分を目標にした方がいいと感じられました。
さらに詳しい情報はコチラ≫


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