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英単語イメージハンドブック英単語イメージハンドブック
大西泰斗 /ポール・マクベイ
青灯社 刊
発売日 2008-10-04
オススメ度:★★★★★




基本語彙(冠詞、基本動詞、助動詞、前置詞、接続詞、時制など)のイメージが良く分かる、安心して読める 2008-10-13 英語を読み・書き・話す上で最も基本的な語彙(冠詞、基本動詞、助動詞、前置詞、接続詞、時制など)をイメージで説明しています。英語を英語のまま理解し、読み・書き・話すためにも、本書のような"イメージ"の知識は重要です。携帯に向くサイズで使い易いハンドブック(巻末索引付)になっています。

例えば、本書の"冠詞"の項目が理解できれば、(本書には掲載されていない)次のフレーズについても、イメージで理解できるようになります。
・"out of the question"(問題外、問題にならない、全く不可能で) v.s. "out of question"(疑いなく、もちろん): "out of the question"(定冠詞)の場合、ある特定の話題から外れてるため「問題にならない」となり、"out of question"(無冠詞)の場合、一般的な質問から外れている(つまり「質問する必要もない」)となるわけです。
・米国ドラマ"Sex and the City"のタイトルが、もし(a)"Sex and City"だったり(b)"Sex and a City"など別の表現だったら、ニュアンスが違ってきます。(a)では"Sex"と"City"という概念を同列に語るのは違和感がありますし、(b)では「"a City"って、Cityなら何処でも良いの?」という疑問が生じます。やはり"Sex and the City"(the City = ここではドラマの舞台:New York)が一番シックリきます。

こんな具合で、本書の内容を心底理解できれば、上記の例も英語感覚として理解できますね。本書は基本語彙に特化していますので、「イメージでわかる単語帳」(田中茂範 他)「イメージ活用英和辞典」(政村秀實)等も併せてご覧になると、英語を(日本語を介さずに)イメージで読み書き話す習慣が身に付くようになるのではと思います。Good Luck ! (^-^)v
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